おばあチャンの家が旅行

旅行好きな人は多いと思いますが、私もその１人です。かといって、小さい頃は旅行なんて連れて行ってもらった記憶は無く、いつも夏休みと言えば、両親の出身地の東北へ１０日位帰省する位。子供心には他へ連れてけ〜っと何度心の中で思ったか。修学旅行以外では、高校の卒業旅行で初めて”ザ・旅行”というものを味わえました。それからは国内旅行より、もちろん海外旅行。その頃から格安旅行という言葉が流行出したのだと思います。大学はさぼりがちだった私は長期休みに海外に行きたくて、バイト、バイトの日々でした。それで海外旅行だけでは足りず、在学中にアメリカに行きたかったのに、費用が足りず、ニュージーランドへ一年（これはすごい良い選択だと後々気づく）、卒業後はオーストラリアへワーホリ制度を利用し行き、現地で採用なりそのまま働くという。海外ずくしだった私ですが、無いものねだりで海外に住むと日本がよく見えてしまうのです。


無いものねだり+1


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国内旅行にこの値段？
日本に帰国してからは、国内旅行ばかりしていました。きちんと社会人になり、どれだけ休みが大切なのか実感する私。給料ももらっても使う時間が無い。休みまでがんばる私。お金を貯めたくて貯めた訳ではないのに、貯まってしまう。長期休みを取りたくても、取れない状況が続き、週末合わせて５日取れた時、格安だのツアーだの探してる暇もなく、この５日を楽しめるか勝負だと思った私は値段も見ず、とりあえず沖縄本土へ行って、石
色んな形の激安沖縄ツアー
その後転職をし、確実に残業が減少し、お休みもちゃんと頂けるようになった私は、旅行を前もって計画できるようになり、同僚や友達さらには家族とゆとりを持って旅行できるようになりました。なので、激安ツアー参加可能です。それも沖縄ばかり。母親はいつも沖縄に永住したいと言っています。シーズンを外せばこの前はレンタカー付き本土２泊３日、２万５千円。その前はバスツアーでしたが同じ日程で３万円。シーズンを外せば人も